巨人の井上温大投手が12日、甲子園での阪神戦に先発したが、5回4失点で降板し、今季の阪神戦は3戦3敗となった。チームも首位攻防の3連戦で2連敗を喫した。
阪神打線に捉えられ、連続本塁打を浴びる
一回に四球と安打で先制を許すと、三回には森下翔太選手と佐藤輝明選手に連続本塁打を浴びた。井上は「早めに大量点を取られ、試合を決定付けさせてしまった」と反省した。
試合前時点で阪神戦は通算1勝5敗、防御率5.52。森下には打率5割、佐藤には4割2分9厘と打ち込まれている。
投球の課題とコーチ陣の指摘
杉内俊哉投手チーフコーチは「安打、本塁打はほとんど変化球。自分の真っすぐを信じられるかが今後のカギになる」と指摘。井上も「何とか改善して抑えられるようにならないと」と危機感を募らせた。
橋上秀樹監督代行は「気持ち良くホームランを打たせてしまうと、試合としては難しい。2試合とも一方的なゲーム展開になってしまったことは、指揮を執る身として非常に申し訳ない」と話した。



