プロ野球・広島の松田元オーナーは22日、新井貴浩監督(49)の続投を明言した。マツダスタジアムで報道陣に対応し、「来年も新井監督にやってもらう。チームを一つにまとめ、一丸となれるのは新井だけ」と語った。
就任からの歩みと成績
球団OBの新井監督は2023年に就任。1年目は機動力野球を復活させつつ、ブルペン陣も強化し、5年ぶりのAクラスとなる2位に躍進した。しかし、24年と25年は得点力不足が響き、4位、5位に終わった。
今季の苦戦と若手の台頭
4年目の今季も僅差を勝ちきれない試合が目立ち、5月下旬から2桁の負け越しを抱える苦しいシーズンとなっている。チームは現在、最下位に低迷するが、松田オーナーは2年目の佐々木、育成出身の3年目の佐藤啓ら若手野手が伸びている点を評価。チーム再建に向け、引き続き、新井監督に指揮を託すことを決めた。



