巨人ドラ1竹丸、今月2度目の8失点KO 杉内コーチ「ちょっと考えます」
巨人ドラ1竹丸、今月2度目の8失点KO 杉内コーチ「ちょっと考えます」

巨人のドラフト1位ルーキー・竹丸和幸が15日の中日戦(バンテリンドーム)で自己ワーストタイの8失点を喫し、今月2度目のノックアウトとなった。チームは1-11で大敗し、早々に勝機を失った。

初回から3イニング連続失点、サノーに2発浴びる

竹丸は初回、2死一塁からサノーに先制2ランを被弾。2回にも失点し、3回には無死一、二塁から再びサノーに3ランを許すなど、打者一巡の猛攻を受けて5失点。投手のマラーにも適時打を浴び、この回で降板した。

「本当によく打たれたし、良くなかった」と竹丸は沈痛な表情を浮かべた。立ち上がりから球威、制球ともに今ひとつで、変化球が外れた後に投じたチェンジアップが甘く入り、先制2ランにつながった。

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8月は3試合で17失点、疲労蓄積も影響か

竹丸は1日のDeNA戦でも2本塁打を浴びて8失点で負け投手。8月は3登板で12回17失点と乱調で、ドラフト1位左腕は壁にぶつかっている。

新人で開幕投手を務め、この日がチーム最多の18試合目の先発。ローテーションを守ってきた疲れの蓄積も指摘される。竹丸は以前、「中6日って結構早いな、思ったよりすぐ来るな」と話していた。被本塁打13本のうち、7月以降に7本を浴びていることも影響しているとみられる。

杉内コーチ「ちょっと考えます」、橋上監督代行も言及

次回登板について、杉内投手チーフコーチは「ちょっと考えます」と語るにとどめた。24歳のルーキーにとって、長丁場のペナントレースは初体験で、安定して成績を残し続ける難しさを思い知らされている。

橋上監督代行は「(竹丸は)もちろん疲れはあると思う。疲労を軽減する調整方法や、状態があまり良くない時の投球術を備えていかないと、長いシーズンで安定した成績を残していくのは難しい」と語った。

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