なぎなた団体で津幡が18年ぶり2回目の優勝、落合主将「ありがとうと伝えたい」
なぎなた団体で津幡が18年ぶり2回目の優勝、落合主将「ありがとうと伝えたい」

全国高校総体(インターハイ=読売新聞社共催)は12日、計4競技が滋賀、奈良両県で行われた。なぎなた団体で、津幡が18年ぶり2回目の優勝を果たした。12日に予定されていたローイング(ボート)は天候不良のため、13日に延期された。

決勝までの道のり

決勝まで勝ち上がったことで自信がついていた。昨年の覇者・佐賀東との準決勝は5人での勝負で勝敗がつかず、個人戦で優勝している坂田はなみ選手(3年)との代表戦になった。重圧がのしかかったが、挑戦者の気持ちで挑み、延長の末、判定勝ちした。

決勝での勝利

「もう一つ勝てば日本一だ。絶対にやれる」と息を整えて決勝に臨んだ。相手は神奈川大付。「先に技を出させない」と攻撃し続けて面が決まると、相手が守りに入ったのを感じ取った。あえて面を打つそぶりを見せ、防ごうと手薄になったすねを狙い、さらに「一本」。会場がどよめいた。ほかの4人は引き分け、チームは頂点をつかんだ。

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主将の思い

なぎなたは、地元の先輩の誘いで高校から始めた。中学まで別の競技をしていたが結果を出せず、思い切って挑戦。技の種類が増えていく楽しさにのめり込んだ。やっと手にした成果だ。ただ、自分の力だけでは得られなかった。「みんながつないで相手に(一本)取られず守り切ってくれたからこそ。ありがとうと伝えたい」

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