愛知・名古屋アジア大会の体操男子で、団体総合予選を兼ねた個人総合決勝が21日に行われ、岡が計84・698点で銀メダルを獲得した。橋本は銅メダル。2023年大会を制した張博恒(中国)が2連覇を果たした。
得意の跳馬で着地が乱れる
「すごく重点的にやってきた」という第1種目のあん馬で、14・500点と好発進した橋本。しかし、得意とする第3種目の跳馬で落とし穴が待っていた。
選択した技は、今季挑戦してきた「ヨネクラ」よりもひねりが半回転少ない「ロペス」。着地は大きく後方へ動いた。転倒こそしなかったものの、「調子が良すぎた。勢いを止められなかった」と振り返った。鉄棒やゆかでもミスが相次いだ。
予選なしの決勝に戸惑い
今大会の個人総合は予選なしでいきなり決勝。「コンディションを確認して『決勝はこういきたい』とするのが、(初日で)もう決勝。すごく難しいというのもあった」。大勢の日本のファンの声援も、少し力みにつながったようだ。
それでも自信は失っておらず、「あとは体をしっかりコントロールするだけ。団体金メダルを取り、皆様と共に喜びたい」と話した。当然、このままでは終われない。



