秋元強真、クレベルに「触らせないでKO」宣言 青木真也との練習で自信
秋元強真、クレベルに「触らせないでKO」宣言

『RIZIN.54』のメインイベントでクレベル・コイケと対戦する秋元強真が、元王者との対戦に向けて「触らせないで早い段階でKO勝利する」と宣言した。

大会2日前の心境

大会2日前の心境について、秋元は「いつも通り本当に調子も良くて、もう早く当日が来てほしいなという楽しみな気持ちです」と語った。今回メインイベントを務めることについては「さすがに3回目なので慣れました。でも、責任はやっぱあるんで、しっかり締めくくれるように。またしっかりKOして帰りたいです」とコメント。

対戦相手のクレベルについては「何回もチャンピオンになっている選手で、本当に寝技が強くて、気持ちもすごい強いし、本当に警戒はしています」と警戒心を見せつつも、「今の僕だったらKOできると思っています」と自信を見せた。

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「触らせない」戦略と青木真也との練習

試合展開については「本当に何も触らせず、組みの展開も作らせずに、早い段階でKOしたいです」と語り、触られた後の展開についても「青木(真也)さんたちと練習しているのはそういう理由からです。そういう展開になっても、全然大丈夫だと思います」と説明。2ヶ月間、引き込まれても大丈夫なように練習してきたという。

青木真也との練習は「先週の月曜日もお願いしました。最後に聞きたかったことも全部聞くことができて、逃げずに(練習に)行ってよかったと思っています」と継続していることを明かした。青木から学んだことについては「毎回教えてもらったことを持ち帰って、また来週持っていくと、青木さんはさらにその上を行くんです。本当にずっと格闘技のことを考えられているんだなと勉強になりました。何より寝技を知り尽くしていて、本当に『教科書』のような方なので、技術面で勉強になることが非常に多いです」と語った。

格闘技への向き合い方とメンタル

クレベルが「喧嘩をするぞ」と発言することについては「格闘技は本当にスポーツだと思っていて、喧嘩ではありません。もちろんお互いに殺し合うような覚悟ではありますが、あくまでちゃんとしたスポーツとして見ています。相手にムカついてKOしようとしているわけではなく、プロとして、スポーツとしてやっています。だから『喧嘩しよう』という発言に対しては『喧嘩する気はないよ』という感じです」と持論を述べた。

試合前のメンタルについては「こういう場では堂々としていますが、やっぱり試合は怖いです。負けたら散々言われるだろうなという怖さは、試合前になると毎日感じます。そういう時は『自分を信じるしかない』と言い聞かせてメンタルを保っています。おまじないはないですが、言い聞かせるしかないですよね。試合は誰でも怖いものだと思うので」と明かした。

クレベル戦の展望

クレベル戦の攻略法については「勝った後のインタビューで言おうかなと思っていたことなんですよ。まだ内緒です。ただ、『触らせない』という部分をけっこう分析しました。実際、本当に触らせなかったら『あの分析は正しかった』というネタバラシをしようと思います。僕の見立てが間違っていなければ、本当に触られないと思っています。試合まで待っていてほしいです」と語った。

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また、パッチー・ミックス選手については「僕は調整期間に入っていて打撃の対策をしていたので、寝技の練習をしていたパッチーとは時間が合わず、会えなかったんです。パッチー選手が帰った後に僕が入るような形でした。でも今日会えて『後で写真を撮ろう』と言ってくれました。家族みんなパッチーのことが大好きになって、全力で応援しているので、僕もパッチーを応援しようかなと」とコメント。セミとメインで揃って勝つことについては「二人でトロフィーを持って写真を撮りたいです」と語り、アフターパーティーには「夜10時からだったので、顔を出せたら行きたいです。お酒を浴びるほど飲みたいですね(笑)」と笑顔を見せた。