全国高校総体(インターハイ=読売新聞社共催)は15日、競泳やハンドボールなど4競技が4府県で行われた。競泳の男子100メートルバタフライでは、鹿児島情報の西小野友靖選手が優勝した。
自己ベストで圧勝
2位に約1秒近い差をつけての圧勝に会場が沸いた。西小野選手(3年)は自己ベストの52秒59でゴールした。「前半から飛ばして後半は持たせる」という狙い通りの展開だった。
昨年は5位に終わり、課題だった後半の粘りをゴールデンウィークの合宿で毎日1万メートル泳ぎ込み、克服した。
兄の激励に応える
米国で行われているパンパシフィック選手権に出場している兄の皓大選手(23)からは、LINEで「頑張れ」とメッセージが届いたという。
自身もカナダでのジュニアパンパシフィック選手権出場を目標にしていたが選に漏れ、「ここで勝ちきることを目指したので、よかった」と笑顔を見せた。



