夏の全国高校野球は10日、高岡商(富山)と高川学園(山口)の2回戦が甲子園球場で行われた。高岡商の応援部5人は全員女子生徒で、アルプス席では数十キロの応援旗を掲げ、声を張り上げてチームを後押しした。
全員女子の応援部、練習の成果を発揮
応援部は男子も入部できるが、今春卒業した部員13人も全員女子で、1年生の新入部員2人も女子。週3回ほどの練習で演舞の動きを確認したり、応援歌を歌ったりしてこの夏に備えてきた。富山大会では全6試合に駆けつけた。
校名入りの鉢巻きを着けた部員らは、重さが数十キロある応援旗を支える担当と応援担当に分かれ、練習の成果を披露。エール交換では演舞も行った。
団長「野球部に恩返ししたい」
団長の山塚真凛さん(3年)は「大舞台に連れてきてくれた野球部のために、恩返しをしたい」と話し、きびきびとした動きを見せた。



