高校最後の夏、祖父母孝行 有明・西田記録員「家が恋しい」
高校最後の夏、祖父母孝行 有明・西田記録員「家が恋しい」

第108回全国高校野球選手権大会で初出場ながら3回戦に進んだ有明(熊本)に、うれしい悩みを抱える3年生がいる。

記録員の西田颯熙(そうき)さん(3年)は「家が恋しい」と話す。普段は寮生活で、大会期間中のホテル暮らしを苦にしていないメンバーが多い中で、西田さんは違った。

祖父母の家は第2の我が家

福岡県柳川市出身。高校が県境に近い熊本県荒尾市にあるため、荒尾市に近い長洲町の母方の祖父母の家から自転車で約30分かけて通う。木造平屋の一軒家は、第2の我が家だ。

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父は有明海でのり漁を営み、母は保育士。幼い時から、祖父母の家に預けられることがあったが、それは大歓迎だった。母が迎えにきても、帰るのを渋った。

祖父母にとっては初孫

祖父母にとっては初孫になるという西田さん。高校最後の夏、甲子園で祖父母に恩返しをしようとしている。

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