第108回全国高校野球選手権大会で準々決勝に進出した有明(熊本)は17日、兵庫県西宮市の鳴尾浜臨海野球場で調整し、18日の第4試合となる健大高崎(群馬)戦に備えた。
約2時間の練習で最終調整
選手たちはこの日、ノックでの守備練習や投手を相手にした打撃練習を約2時間行った。
対戦相手・健大高崎は春の王者
対戦相手の健大高崎は2024年春の選抜大会を制した強豪で、初の夏制覇を狙う。高見一茂監督は「投手が複数いて、誰が投げてくるのか分からず対策を立てるのが難しい。今まで通り足を使ってチャンスを作り、そこから1本が出る野球をしたい」と話した。
骨折の工投手、チームへの貢献誓う
3回戦の試合直前に左手甲を骨折した工修哉投手は左手に包帯を巻き、ノックの補助やグラウンド整備を行った。準々決勝に向け「どんな役割でもチームのために貢献したい」と話した。実田聡志主将は「工のためにもチーム一丸で勝利をつかむ」と意気込んだ。



