NHK生活・防災がXで停電対策を発信
28日午後4時27分ごろ、熊本県で最大震度7を観測する地震が発生した。これを受け、NHK生活・防災の公式Xは「地震の影響で停電している地域の皆さんへ」と題した投稿を行い、停電時の対処法をまとめたページを紹介した。
ローソク使用のリスク
投稿では、停電時に使う照明としてローソクをなるべく使わないよう呼びかけている。余震で倒れる危険があり、東日本大震災ではローソク火災が相次いだためだ。代わりに懐中電灯やスマートフォンのライトを使用し、水を入れたペットボトルを乗せると明るさが増すと説明。水にごく少量の牛乳を加えるとさらに明るくなるが、子どもが飲まないよう注意が必要としている。スポーツドリンクも効果的で、やむを得ずローソクを使う場合は目を離さないよう促している。
スマホのバッテリー温存術
停電の復旧時期が不明なため、スマートフォンのバッテリーを節約する方法も紹介。画面の明るさを落とし、iPhoneでは「低電力モード」、Androidでは「バッテリーセーバー」をオンにする。画面の自動オフ時間を短く設定し、使わない時はWi-FiやBluetoothをオフに。家族でスマホを交代して使うことも提案。連絡先を紙にメモしておくことの重要性も指摘している。
避難時のブレーカー操作
避難する際は必ずブレーカーを落とすよう強調。停電復旧時に漏電や火災のリスクがあるためで、地震や浸水で電源コードが破損している可能性もある。ブレーカーのスイッチはすべて「切」にしてから避難する。また、停電が続くと電子マネーが使えない場合があるため、小銭や紙幣を持って避難するよう呼びかけている。



