JR四国、観光列車のグリーン料金を値上げ
JR四国は、観光列車「伊予灘ものがたり」「四国まんなか千年ものがたり」「志国土佐 時代の夜明けのものがたり」のグリーン料金を、現行の1,700円から2,500円に値上げすることを発表した。この値上げは、通常の「ものがたり列車」として使用する座席が対象となる。
ただし、「伊予灘ものがたり」の貸切個室「Fiore Suite」と、「志国土佐 時代の夜明けのものがたり」のごめん・なはり線運転分の料金は変更されない。
グループシートを新設
あわせて、「伊予灘ものがたり」と「四国まんなか千年ものがたり」には、3~4人で利用できるグループシートが設定される。対象座席は「伊予灘ものがたり」の1号車13・14番、「四国まんなか千年ものがたり」の1号車7・8番と2号車1・2番。4人掛けのボックス席を3~4人で利用する座席となり、人数分の運賃・特急料金に加え、1卓あたり9,000円の料金が必要となる。
区間別の料金改定
料金改定後、グループシート以外の座席を利用した場合の各区間の料金は以下の通り。
- 松山~伊予大洲間:現行3,980円から4,780円
- 松山~八幡浜間:現行4,330円から5,130円
- 善通寺・琴平~大歩危間:現行4,140円から4,940円
- 多度津~大歩危間:現行4,330円から5,130円
- 高知~土佐久礼間:現行4,140円から4,940円
- 高知~窪川間:現行4,540円から5,340円
「四国まんなか千年ものがたり」の食事も値上げ
「四国まんなか千年ものがたり」に関しては、事前予約制の食事も価格改定される。多度津駅から大歩危駅へ向かう「そらの郷紀行」の「さぬきこだわりの食材の洋風料理」、および大歩危駅から多度津駅へ向かう「しあわせの郷紀行」の「おとなの遊山箱」が、それぞれ現行の6,000円から6,300円に値上げされる。



