東大「逆転合格」の作法:質問力で成績が伸びる子の特徴
東大「逆転合格」の作法:質問力で伸びる子

「この問題、わかりません」と聞く子は成績が伸びない――。東大合格者であり、『ドラゴン桜2』編集担当の西岡壱誠氏が、効果的な質問の仕方について解説する。

「わかりません」で終わる質問はNG

多くの子どもは、わからない問題に直面すると「これ、わかりません」と先生に尋ねる。しかし、この質問の仕方では、せっかくの指導機会を活かしきれていないと西岡氏は指摘する。重要なのは、自分がどこでつまずいているのかを具体的に伝えることだ。

自己開示が学びを加速させる

「自分は今、何をどこまで理解していて、どこでつまずいていて、普段どんな間違いをしがちなのか」――この自己分析をし、自己開示ができる子が最も学びを加速させる。逆に、「これがわかりません」「答え教えて」で止まってしまう子は、先生やAIの性能を十分に引き出せていない。

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質問力は才能ではなく技術

西岡氏は「質問力は、才能ではありません。意識すれば、今日から鍛えられる技術です」と強調する。保護者は子どもに「今のわからない、もう少し詳しく言える?」と問いかけ、言語化する練習を促すことで、学びの景色を変えることができる。

この連載では、受験勉強や教育に関する質問を募集している。

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