熊本地震で、日本製紙の工場にある煙突が倒壊した問題で、専門家からは「長周期地震動」が影響した可能性が指摘されている。
倒壊した煙突は、日本製紙の八代工場(熊本県八代市)にあったもので、地震による揺れで折れるように倒れた。この工場では、地震の影響で操業を停止しており、復旧のめどは立っていないという。
長周期地震動とは
長周期地震動は、周期が長いゆっくりとした大きな揺れで、高層ビルやタンクなど、背の高い構造物に特に影響を与えるとされる。今回の倒壊も、この長周期地震動によって煙突に大きな力がかかった可能性がある。
地域経済への影響
日本製紙の工場は地域の雇用を支える重要な拠点であり、長期化する操業停止は地域経済に大きな打撃となることが懸念される。



