14日午前3時ごろ、東京都渋谷区神宮前の鉄筋コンクリート造り6階建てマンションの3階部分から出火し、約2時間半後にほぼ消し止められた。この火災で、3階の一室に住む30代の男性と、その隣室の60代の女性が死亡した。さらに、別の部屋から50代の男性が意識不明の重体で搬送され、その後死亡が確認された。また、別の1人が負傷し、病院で手当てを受けている。
現場は繁華街に近い住宅街
現場はJR原宿駅から北東に約500メートルの住宅街で、周辺には飲食店や商業施設が立ち並ぶ。警視庁原宿署と東京消防庁は、出火原因を詳しく調べている。火元の部屋からは複数の可燃物が見つかっており、放火の可能性も視野に捜査を進めている。
住民の証言「爆発音がした」
近隣住民によると、「大きな爆発音がして、外に出ると3階から炎が上がっていた」という。マンションの住民は約20世帯で、消防の指示で全員が避難した。けが人の有無や他の被害については確認中だ。
警視庁は、火災の影響で周辺道路を一時通行止めにし、交通規制を行った。現在は通常の交通に戻っている。



