京都府警西京署は23日、京都市西京区の無職の男(61)を傷害容疑で逮捕した。男は2019年6月から2026年7月にかけて、自宅で昼夜を問わず大音量でギターを弾いたりラジオを流したりし、近所に住む49~80歳の男女4人に精神的負担を与え、うつ状態や睡眠障害を負わせた疑いが持たれている。
男は音を流したことは認めているが、容疑については「間違っています」と否認しているという。
注意繰り返すも改善見られず
京都府警によると、2017年に近隣住民から相談を受けた府警が男にやめるよう注意を繰り返したが、改善は見られなかった。捜査員が今月、被害者宅で音量を調べたところ、地下鉄車内の音に相当する80デシベルを超えていた。
住民「静かな環境に戻り安心」
容疑者の逮捕を受け、近隣住民の一人は「静かな環境に戻り、安心した」と話した。



