ローソン、郵便配達員に休憩場所提供 熱中症対策で都内・神奈川16店舗
ローソン、郵便配達員に休憩場所提供 熱中症対策で

コンビニエンスストア大手のローソンは、2026年7月20日から新たな熱中症対策として、東京都練馬区と神奈川県川崎市内の一部店舗で、郵便配達員向けの休憩場所の提供を開始する。対象はローソン16店舗で、同年10月31日までの期間限定で実施される。

「マチのクールステーション」の一環

ローソンは2026年6月30日から「マチのクールステーション」と題した熱中症対策キャンペーンを展開している。このキャンペーンでは、店内放送やポスターによる注意喚起、従業員ユニフォームの素材変更など、客と従業員双方に向けた対策を実施してきた。今回の郵便配達員向け休憩場所の提供も、その一環として位置づけられる。

ローソンは全国の店舗に郵便ポストを設置しており、地域の郵便インフラと連携している。今回の取り組みでは、郵便物を地域に届ける配達員が熱中症のリスクにさらされていることを受け、店舗の一部を休憩スペースとして開放する。これにより、配達員が安心して業務に取り組める環境づくりを支援する。

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対象店舗と実施内容

対象となるのは東京都練馬区と神奈川県川崎市内のローソン16店舗。期間は7月20日から10月31日まで。各対象店舗では、取り組みへの理解を促す店内掲示物を設置するほか、配達員が利用するバイクや自転車に「熱中症対策のため一時休憩中」であることを示す掲示物を掲出し、地域住民への理解を呼びかける。

ローソンは「地域を支える配達員が熱中症のリスクなく働けるよう、少しでも役立てれば」とコメントしている。今回の取り組みは、コンビニエンスストアが地域の安全網として機能する新たな事例となる。

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