熊本市、4区に拠点避難所設置 住宅被害2万740棟超
熊本市、4区に拠点避難所設置 住宅被害2万740棟超

熊本県は9日、熊本地震による住宅被害が2万740棟に上ることを明らかにした。地震による死者は39人(車中泊での熱中症の疑いで亡くなった1人、関連を調査中の2人を含む)。

同日午後6時までの県のまとめで、住宅被害の内訳は全壊699棟、大規模半壊20棟、半壊1025棟、一部損壊7876棟。1万1120棟は分類が未確定となっている。避難者数は12市町で6183人。県は、氷川町に新たに42戸の応急仮設住宅を建設することも発表した。

断水は約3万4770戸で続く

断水は八代市と宇城市、氷川町の計約3万4770戸で続いている。

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拠点避難所に家電備える

熊本市は9日、家電製品などを備えた「拠点避難所」を、被害が大きく避難者が多い南区を除く全4区に1か所ずつ設置した。被災者を拠点避難所に集約し、学校などに開設している避難所は順次、閉鎖する。

市によると、拠点避難所には、洗濯機や冷蔵庫のほか、シャワーブースも備える。4か所で最大計約230人を受け入れることができるという。同市では204世帯299人(午後8時時点)が避難生活を続けている。

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