岡山電気軌道(岡山市中区)は、恒例となった風鈴電車の運転を始めた。路面電車が揺れるたび、車内には涼しげな音が響いた。31日まで、東山線で1日約10往復運行する。
被災地支援で運行を決断
車両の都合で今年は運転を見合わせる予定だったが、7月に発生した熊本地震の被災地を応援する意味を込め、5日に運行を開始。備前焼の風鈴やくまモンをかたどった風鈴など44個を取り付け、義援金の募金箱も設けた。
集まった義援金の使い道
集まった義援金は路面電車を運行する熊本市交通局に送るという。利用した岡山市中区の女性(69)は「音を聞くだけで涼しさを感じられていいですね」と話していた。



