NEXCO各社が発表したお盆期間の渋滞予測によると、最長の渋滞は8日(土)と13日(木)の中央道下り「相模湖IC」付近で45kmに達する。一方、上りは15日(土)の関越道上り線「坂戸西スマートIC」付近で40kmと予測されており、これらの傾向は例年ほぼ同じだ。
渋滞の実態と対処法
渋滞と聞くと距離に驚くが、事故ではなく自然渋滞であれば平均時速20kmほどで走行できることが多い。そのため、40kmの渋滞に巻き込まれても2時間ほどで抜けられる可能性が高い。渋滞がなければ40kmを30分程度で走行できるため、その1時間半の差を許容するかどうかが行動の分かれ目となる。
ETC割引に注意
お盆期間と9月のシルバーウィークの5連休は、ETCの「休日割引」が適用されない点に注意が必要だ。また、2025年夏ごろに実施予定とされた新しい深夜割引は現時点では未定であり、従来の深夜割引が適用されることも確認しておきたい。
休暇の分散が叫ばれながらも定着せず、同じ時期に休まざるを得ない日本の労働環境が変わらない限り、お盆や年末年始、大型連休の大渋滞は今後も続くとみられる。



