岐阜・関市の80代女性、金塊2600万円相当だまし取られる特殊詐欺被害
岐阜・関市の80代女性、金塊2600万円詐欺被害

岐阜・関市で金塊2600万円の特殊詐欺被害

岐阜県警関署は13日、同県関市に住む80歳代の無職女性が、金塊約2600万円相当をだまし取られる特殊詐欺被害に遭ったと発表した。被害者は携帯電話に届いた国際電話をきっかけに、郵便局員や警察官を名乗る男らに指示され、金塊を購入し自宅ポストに入れたところ、盗まれたという。

巧妙な手口:国際電話から金塊購入へ

発表によると、6月、女性の携帯電話に「+1」で始まる国際電話があり、郵便局員を名乗る男から「あなたの名前の郵便物があり、キャッシュカードが入っていた」などと告げられた。その後、警察官やその上司を名乗る男らがLINEや電話で指示。女性は通帳の銀行名と口座番号を伝え、さらに金塊を購入するよう指示された。

今月7日、女性宅に金塊が届き、翌8日、警察官を名乗る男の指示通り、未開封のまま自宅ポストに入れたところ、金塊はなくなっていた。その後、男らと連絡が取れなくなり、不審に思った女性が警察に通報した。

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注意喚起:国際電話やLINEでの指示に警戒

岐阜県警は、国際電話やLINEを使った特殊詐欺が増加しているとして、不審な電話には応じず、すぐに警察や家族に相談するよう呼びかけている。今回の被害では、金塊を自宅ポストに置くという異例の手口が使われており、県警は「現金だけでなく、金塊などの資産をだまし取るケースもある」と注意を促している。

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