2026年7月15日午前2時半ごろ、北九州市門司区の北九州貨物ターミナル駅構内で、JR貨物の5両編成と6両編成の貨物車両が接触し、双方とも脱線する事故が発生した。JR貨物によると、運転士を含む乗務員にけがはなかった。
事故の状況と影響
当時、構内では貨物車両の入れ替え作業が行われており、5両編成の車両が線路を移動中に6両編成の車両に接触。その衝撃で両車両が脱線した。隣接するJR鹿児島線の運行に影響はなく、貨物列車の運行にもほぼ遅れは生じていないという。
JR貨物は現在、脱線した車両の復旧作業を進めるとともに、事故原因の詳細な調査を行っている。現場は北九州貨物ターミナル駅の構内で、貨物の積み替えや編成替えが行われる拠点である。
今後の見通し
同社は「けが人がいなかったことが不幸中の幸い」とし、安全確認を徹底した上で、再発防止策を検討する方針。貨物輸送への大きな支障はないと見込まれている。



