救急車発進時に雨どい接触、赤色灯カバー破損
西諸広域行政事務組合消防本部は14日、宮崎県えびの市で救急搬送中の救急車が接触事故を起こし、患者の搬送が約30分遅延したと発表した。患者の容体に影響はなかった。
発表によると、11日午後5時20分頃、えびの消防署救急隊が同市内の自宅敷地でけがをした50歳代男性を収容し救急車を発進させた際、赤色灯が近くの納屋の雨どいに接触。カバーが割れて正常に作動しなくなる恐れがあったため、同県小林市の中央消防署救急隊に応援を要請した。代わりの救急車は約30分後に到着したという。
消防本部が謝罪と再発防止を表明
同本部は「心からおわび申し上げ、原因究明と事故防止の徹底に取り組む」とコメントしている。今回の事故を受け、同本部は救急車の出動時における周囲の確認手順を再点検する方針だ。



