レイバン値引き制限、公取委が改善計画認定 独禁法違反疑い
レイバン値引き制限、公取委が改善計画認定

サングラスの人気ブランド「レイバン」「オークリー」を展開する「ルックスオティカジャパン」(東京都千代田区)が、小売店の値引き販売を制限したとして、独占禁止法違反(再販売価格の拘束)の疑いで公正取引委員会の調査を受け、自主的に改善する計画を提出した。公取委は6日、計画の実効性を認定したと発表した。

1千超の小売店に値引き制限か

公取委によると、ルックス社は遅くとも2024年4月ごろから、全国の1千超の小売店に対し、レイバンとオークリーの商品を自社が設定した価格より安く販売しないよう求め、一定割合を超える値引き販売を制限していた。

商品ごとに価格を定め、ガイドラインとして口頭やメールで小売店に求めていた。レイバンの場合、新作商品や人気商品は希望小売価格で、それ以外の生産が続く商品は希望小売価格から20%値引き以内の価格で販売することと規定。オンライン販売では、レイバンとオークリーの新作商品は発売から6カ月間は販売しないよう定めていたという。

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オンライン販売の制限理由

オンラインは他の店の価格と比較がしやすく、値下げが起きやすい傾向にあるため、販売を一定期間制限していたとみられる。

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