SNSでインフルエンサーになりすましたグループが情報商材を売りつけたとされる詐欺事件で、アプリ会社代表の男(29)(起訴)らがなりすましとは別に、インフルエンサーに対し、虚偽とみられる投稿を依頼して情報商材を宣伝させていたことが大阪府警への取材でわかった。
なりすましとは別の手口
府警はこれまで、男ら計41人について、多くのフォロワーを抱えるインフルエンサーのアカウントを購入してなりすまし、「副業で稼ぐ方法」の情報商材を宣伝する投稿を繰り返し、購入者から金をだまし取ったとして詐欺容疑で逮捕した。
府警によると、男らは、別の複数のインフルエンサーに接触。「情報商材が売れたら一定の報酬を支払う」と持ちかけ、商材を宣伝する投稿を依頼していたという。
3回目の逮捕
府警は22日、男ら13人を詐欺容疑で再逮捕した。13人の逮捕は3回目。
発表では、松村容疑者らは2~3月、子育て情報を発信しているインフルエンサーに対し、「報告させてください!(商材を使って)10万円到達できました」などと内容を指定して虚偽の投稿をさせ、投稿を見た神奈川県内の30歳代女性から商材費約42万円をだまし取るなどした疑い。



