岡山県警は18日、県北の駐在所に勤務していた30歳代の男性巡査長を戒告の懲戒処分にした。勤務中にテレビを見たり、虚偽の業務報告を行ったりしたことが理由。
県警監察課によると、巡査長は5月、勤務中に駐在所の居室でテレビを見たり、各家庭を巡回していないにもかかわらず45軒回ったと虚偽の報告をしたりした。また、銃を外す際は保管庫に入れるべきところを怠り、9回にわたって拳銃を帯革ごと居室に放置した。
住民の指摘で発覚
近隣住民から「最近、駐在さんが回ってこない」と別の駐在所の警察官に報告があり、発覚した。
県警の対応
巡査長は「勤務環境への慣れから怠けるようになった」などと話しているという。芦田隆首席監察官は「職員に対する職務倫理教養及び業務管理を徹底し、再発防止に努める」と述べた。



