警視庁は28日にも、臓器移植あっせん事件で逮捕された一般社団法人「国際医療相談室」の菊池仁達容疑者(66)を、別の患者の移植手術もあっせんし対価を受け取ったとして臓器移植法違反の疑いで再逮捕する方針を固めた。捜査関係者への取材でわかった。
新たなあっせん事案
捜査関係者によると、菊池容疑者は他の者らと共謀して2025年、カンボジアでの生体移植を希望する患者を募り、千葉県内の60代の男性患者がカンボジアの病院で生体腎移植を受けられるようにあっせん。医師への謝礼や手数料の名目で、患者から計約850万円をあっせんの対価として受け取った疑いがある。


