ヒラメ400匹運送を白トラ委託で全国初摘発、荷主の水産会社を書類送検
ヒラメ400匹運送を白トラ委託で全国初摘発

警視庁は23日、無許可で貨物運送を請け負う「白トラ」にヒラメ約400匹の運送を委託したとして、松山市の水産会社と同社代表取締役の男(57)を貨物自動車運送事業法違反(無許可業者への運送委託)容疑で東京地検に書類送検した。

改正法施行後、荷主側の摘発は全国初

4月施行の改正法で、白トラに運送を委託した荷主側も処罰対象となり、同容疑での摘発は全国初となる。警視庁は起訴を求める「厳重処分」の意見を付けた。

発表によると、男は4月15~23日、2回にわたり、貨物運送事業許可を得ていない愛媛県宇和島市の水産販売会社に運送代金計76万円を支払い、山口県・下関港から江東区の豊洲市場にヒラメ計約400匹を運ばせた疑い。

Pickt横長バナー — Telegram用の共同買い物リストアプリ

調べに対し、男は「運送を依頼した時に白ナンバーかどうかを確認していない」と容疑を否認している。

警視庁は、男が同社に水産物の運送を繰り返し委託し、5月までの約2年間で代金計約3500万円を支払ったとみている。

Pickt記事後バナー — 家族イラスト付きの共同買い物リストアプリ