NTTドコモが提供する電子決済サービス「ドコモ口座」で、他人の口座から不正に資金が引き出される問題が発生し、被害総額が約3100万円に達したことが明らかになった。
被害の概要と経緯
ドコモは8月19日、不正アクセスによる被害を確認したと発表。被害は、ドコモ口座に登録された銀行口座から、第三者が不正に引き出しを行ったもの。同社によると、8月18日時点で約300件の不正引き出しが確認され、被害額は約3100万円に上る。
ドコモの対応と補償方針
ドコモは、被害に遭った利用者に対して全額を補償する方針を示している。また、警察と連携し、被害の詳細や原因の調査を進めている。同社は、不正アクセスが発生した経路として、ドコモ口座のログインIDやパスワードが何らかの方法で流出した可能性があると説明している。
ドコモは、利用者に対してパスワードの変更を呼びかけ、不審な取引があった場合は速やかに連絡するよう求めている。同社は、今後もセキュリティ対策を強化し、再発防止に努めるとしている。



