イスラム法(シャリア)による罰則が適用されているインドネシア・アチェ州は20日、婚外交渉の罪で有罪判決を受けた女2人、男2人に対し、公開むち打ち刑を執行した。AFP記者が確認した。
公開むち打ち刑の執行
4人は州都バンダアチェの公園で、大勢の見物人が見守る中、むちで100回ずつ打たれた。子どもを含む見物人の一部は、「もっと強く」とやじを飛ばした。
その他の刑罰
他に4人がハグやキスなどの「親密な触れ合い」の罪で22回ずつ、2人が手をつなぐなどの「過度の接近」の罪で7回ずつむちで打たれた。
アチェ州のイスラム法
特別な自治権を持つアチェ州では2002年からイスラム法が施行されており、2015年にさらに厳格化された。むち打ち刑は、インドネシアの国法で定められた刑罰ではないが、アチェ州では根強い支持を得ている。



