厚生労働省が19日発表した全国の新型コロナウイルス感染者数の集計によると、直近1週間の感染者数は前週比で1.2倍に増加した。全国すべての都道府県で増加が確認された。
全国で前週比1.2倍、全県で増加
厚労省の担当者は「感染拡大の兆候が見られる」と述べた。専門家は「第9波に入った可能性がある」と分析している。
都道府県別では、沖縄県が最も多く、人口10万人当たりの感染者数は全国平均の約2倍に達した。
医療提供体制への影響も
病床使用率は全国平均で4割を超え、一部の地域では5割を上回る。厚労省は「今後の感染状況を注視する必要がある」としている。
政府は、高齢者へのワクチン接種を引き続き呼びかける方針だ。



