任天堂、Switch 2多言語版に「プレイ時間50時間以上」の購入条件を復活
Switch 2多言語版にプレイ時間50時間以上の条件復活

任天堂、Switch 2多言語版の販売を一時停止し購入条件を追加

任天堂は6月11日、直営オンラインストア「Nintendo Store」で販売している「Nintendo Switch 2(多言語対応版)」について、転売目的の注文が複数確認されたため、一時的に販売を停止していたことを明らかにしました。これにより、多言語版の購入条件として「2026年5月31日23時59分時点でNintendo Switchのプレイ時間が50時間以上」という条件が追加されました。日本語版および国内専用版の購入条件に変更はありません。

背景と経緯

もともと「プレイ時間50時間以上」の制限は、Nintendo Store(マイニンテンドーストア)でのSwitch 2購入条件として設定されていました。5月25日に日本語版・国内専用版が値上げされた際にこの条件は一旦撤廃されましたが、今回、多言語対応版に限って条件が復活した形です。購入は1人1点までに制限されています。

多言語対応版の特徴

多言語対応版は日本語を含む16言語に対応し、国内専用版のようなリージョン制限がなく、全世界で使用可能です。価格は6万9980円です。一方、国内専用版は5万3980円(値上げ前は4万9980円)で販売されています。

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海外での価格改定予定

Switch 2は海外でも価格改定が予定されています。米国では現在449.99ドル(約7万2000円)ですが、9月から499.99ドル(約8万円)に、欧州では469.99ユーロ(約8万6500円)から499.99ユーロ(約9万2000円)に値上げされます。中国本土では正式販売されていませんが、香港からの並行輸入品が香港価格(3450HKD、約6万9000円)より高い9万円前後で出回っているようです。

転売問題と対策

調査会社のアンケートによると、Switch 2の抽選販売の当選率は約27%で、倍率は約3.7倍でした。発売当日にはメルカリやラクマで転売品が8万~10万円で出品され、早速転売が横行しています。任天堂は転売を絶対に許さない方針で、日本では国内専用機を提供し、抽選販売にも参加条件を設けています。

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