いわき市は、首都圏から同市への移住促進や市の魅力発信を目的に、同市に関心のある人と気軽に交流するイベント「スナックいわき」を始める。内田広之市長は「たまり場を設けて、いわきのファンを作れるように努めていきたい」と期待を寄せている。
人口減少への対策として移住者を呼び込み
市の推計によると、市の人口は2060年には現在から44%減り、約17万人になる見込み。対策の一つとして、市は増加傾向にある移住者のさらなる呼び込みを図る。
その一策として、「スナックいわき」では同市に関心のある人に対し、移住経験者や市内で活躍する若者などが、魅力や実態をくつろげる雰囲気の中で伝える。同市の地酒や常磐ものなどの特産品も提供される。参加費は1500円で、ドリンク2杯とおつまみが付く。
初回は9月5日、表参道のバーで開催
初回は9月5日、東京・表参道のバーで開催される。テーマは「いわきって実際どうなの?」。案内人となる「ママ」は、同市に2003年にUターンした北林由布子さん。イタリアンレストランなどを運営するほか、多くの地域事業に参画している。定員20人に対し、35人が応募した。
今後は月に1度、開催する予定。案内人は回ごとに変わる予定で、内田市長も「マスター」に意欲を見せている。問い合わせは同市いわきとつながる課(0246・22・7551)。



