インドネシア新首都「ヌサンタラ」で初の独立記念式典、ジョコ大統領が議会開会
インドネシア新首都で初の独立記念式典

インドネシアの新首都「ヌサンタラ」で、独立記念日(8月17日)に先立ち、同地での初めての議会開会式が行われた。ジョコ・ウィドド大統領は演説で、首都移転の意義を強調し、新首都が国家の繁栄と公平な発展の象徴であると述べた。

議会開会式の詳細

式典は7月12日、ヌサンタラの新議事堂で開催され、約8000人が出席した。ジョコ大統領は「この都市は、インドネシアの未来への希望と、東部地域への発展のバランスを象徴する」と述べた。また、新首都の建設は順調に進んでおり、2024年8月17日の独立記念式典もヌサンタラで開催される予定であることを明らかにした。

首都移転の背景

インドネシア政府は、ジャカルタの過密や地盤沈下、環境問題などの課題に対処するため、2019年に首都移転計画を発表。新首都ヌサンタラは、ボルネオ島東部に位置し、森林を切り開いて建設されている。移転は段階的に進められ、2024年から政府機関の移転が開始される予定だ。

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今後のスケジュール

独立記念式典の準備は順調で、新首都のインフラ整備も加速している。政府は、2024年までに主要な行政施設や住宅、交通網を完成させる計画だ。ジョコ大統領は「ヌサンタラは、インドネシアの新たな章の始まりだ」と述べ、国民の支持を求めた。

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