子供に「どうやったらお金持ちになれるの?」と聞かれても、答えられる親はほとんどいない。サブスクD2C総研代表の新井亨さんは、そう指摘する。
「お金に悩む人がこれほど多い国は日本以外にありません。学校でも家庭でも子供がお金について深く学ぶ機会が圧倒的に少なく、親は『勉強だけしていればいい』で済ませてしまう。結果、そのまま社会に出てお金が貯まらず悩んだり、詐欺に遭ったりする」
年収が上がっても不安は消えない
年収が上がっても不安は消えない。第一線で活躍するスポーツ選手でさえ、現役を離れれば収入が途切れる怖さを抱えている。新井さんはそうした姿を見て、収入の額よりも「質」が変わらなければ日本人のお金の不安は消えないと考えるようになった。



