日経平均株価は6月25日に7万2366円の最高値を付けた後、1カ月も経たないうちに8000円以上下落した。この急落局面で投資家はどう行動すべきか。ニッセイアセットマネジメントの吉野貴晶氏(投資工学開発センター長)は、株価が下がった際にまず行うべきは「下落の原因を整理すること」だと指摘する。
下落の理由で取るべき行動は変わる
吉野氏によると、下落の理由によって取るべき行動は全く異なる。企業の価値そのものが損なわれた場合は売るべきだが、相場の外側の事情で下がっているのであれば、慌てて売る必要はないという。まずは下落の原因を切り分けることが重要だと強調する。
今回の下落には大きく2つの原因があるとされるが、詳細は有料会員向けの記事で解説されている。
プロに聞く数字の見方
本記事は、経済指標を読み解くプロである吉野氏と、第一生命経済研究所の藤代宏一氏(主任エコノミスト)に、投資に役立つ数字の見方を聞いた内容だ。値動きに振り回されないためには、数字を動かす仕組みを理解しておく必要があると説く。



