エイブル総合研究所は、グループ会社であるエイブルの成約データに基づき、2025年に実際に契約された東京都内の駅別ランキングを発表した。1人暮らしの契約実績をもとにしたこの調査で、3年連続でトップとなったのは東京メトロ東西線・葛西駅(江戸川区)である。
トップ5の概要
1位:葛西駅
葛西駅は、大手町まで直通約20分という抜群のアクセスが魅力。家賃中央値は7万円で、門前仲町の11万2000円より約4割安く、利便性と家賃のバランスが評価されている。
2位:小岩駅
JR総武線の小岩駅(江戸川区)は、昨年の3位から順位を上げた。再開発により街が刷新され、秋葉原・新宿方面へ乗り換えなし、東京駅方面もアクセス良好。都心通勤圏ながら山手線内側より家賃が抑えられる点が支持された。
3位:国立駅
JR中央線の国立駅(国立市)は、駅周辺に大学が多く、学生に人気。アルバイト先や学校、住居がコンパクトにまとまる利便性に加え、落ち着いた環境が保護者からも好評を得ている。
傾向と分析
契約者の多くは家賃6~7万円台を選択しており、商店街などの生活利便性と閑静な住宅環境のバランスを重視。また、都心主要エリアへ直通で行ける駅が優先的に選ばれる傾向が明らかになった。
※株式会社エイブル総合研究所調べ



