東京都区部の8月中旬の消費者物価指数(2025年=100、速報値)は、値動きの激しい生鮮食品を除く総合指数が102.3となり、前年同月比で1.8%上昇した。上昇率は7月の1.7%からやや高まった。食料や家賃が指数を押し上げる一方、電気・ガス代は政府の支援策もあって前年同月より下がっている。
食料と家賃が上昇を牽引
総務省が28日に発表した。生鮮食品を含めた総合指数は1.9%の上昇だった。
食料は全体では3.9%の上昇。外食のすしが20.0%、弁当が26.7%上がった。国産牛肉(10.2%)やコーヒー豆(31.2%)、アイスクリーム(6.7%)なども指数を押し上げている。生鮮食品では、まぐろ(21.6%)やきゅうり(28.4%)の上昇が目立つ。
家賃も上昇、電気・ガス代は低下
家賃は全体では1.9%の上昇となった。一方、電気・ガス代は政府の支援策の影響で前年同月より下がっている。



