TBSラジオ『安住紳一郎の日曜天国』(毎週日曜10:00~11:55)で、34年ぶりに母校を訪れた53歳女性の投稿が紹介された。女性は「先週の放送が私のタイムマシーンの起動スイッチだったような気がします」と振り返り、懐かしい校舎を歩きながら青春時代の記憶がよみがえってくるのを感じたという。
ラジオで流れた母校の校歌に驚き
東京都八王子市の山あいにある女子高校に通っていたという女性。授業中、窓の外をタヌキやキジが通り過ぎ、天気の良い日には雲海まで見える、まるで天空の城のような学校だったという。
そんな女性は、前週の『日曜天国』を聴いて驚いた。安住紳一郎アナが突然、母校の校歌を歌い、その日アシスタントを務めていた佐藤さやかアナも同じ学校の出身だったからだ。女性は「ラジオの前でひっくり返るほど驚きました」と振り返る。そして、その翌週に自身が34年ぶりの同窓会に参加することになっていた偶然にも、不思議な縁を感じたという。
懐かしい校舎と先生との再会に涙
同窓会では、懐かしい先生たちとも再会。かつて同窓会報の訃報欄で名前を見たような気がしていた先生が、目の前で元気に手を振っている姿には、「心の中で激しく土下座しました」というユーモラスな一幕もあった。
会場では、思い出の校歌の生演奏も披露された。女性は、青春時代には恥ずかしくて言えなかったものの、今なら「私はあの校歌が大好きなんです」と胸を張って言えるとつづった。
その後、校歌を鼻歌で口ずさみながらグラウンドや校舎を歩くと、山の中の教室、土の匂い、友人たちの笑顔が一瞬でよみがえり、「恥ずかしながら涙がほろりとこぼれました」という。
安住アナも感激、同窓会の喜びに持論
投稿を聞いた安住アナは「あら、うれしい。ありがとうございます」と感激。さらに、年齢を重ねると気分が高揚する機会が少なくなるという話から、同窓会で昔の仲間と再会する喜びにも言及。懐かしい人々との再会がもたらす高揚感について持論を展開していた。
【編集部MEMO】TBSラジオ『安住紳一郎の日曜天国』は、安住紳一郎アナウンサーとアシスタントの中澤有美子が届ける毎週日曜の生放送番組。リスナーの体験談を紹介するメッセージコーナーも人気を集めている。次回、10月25日のメッセージテーマは「私の勘違い」、歴史学者の磯田道史氏がゲスト出演する予定。メッセージが採用されると、オリジナルポストカード「途中下車シリーズ 北九州・旦過市場」がプレゼントされる。