テレビ朝日ホールディングスが7日に発表した26年度第1四半期決算資料で、テレビ朝日が4月クール(3月30日~6月28日)の平均視聴率で、個人全体・世帯ともに全日、ゴールデン、プライムの3部門でトップとなり「3冠」を達成したことが報告された。一方、世帯視聴率のゴールデン帯では、テレビ東京がフジテレビを上回った。
個人全体ではテレ朝が3冠
個人全体では、テレビ朝日が全日帯(6~24時)で3.4%を記録し、2位の日本テレビを0.1ポイント上回った。ゴールデン帯(19~22時)はテレ朝と日テレがともに5.0%。プライム帯(19~23時)ではテレ朝が5.1%で、日テレを0.5ポイント上回った。
世帯でもテレ朝が3冠、しかしゴールデン帯でテレ東がフジを逆転
世帯でもテレ朝が、全日6.2%、ゴールデン8.6%、プライム8.9%で3冠となったが、順位が入れ替わったのが、世帯視聴率のゴールデン帯。テレ朝日が8.6%でトップ、日テレが7.8%、TBSが6.3%と続き、テレビ東京が4.7%で4位となった。フジテレビは4.5%で5位となり、テレ東がフジを0.2ポイント上回った。
前年同期比でテレ東は微減、フジは大幅減
前年同期比では、テレビ東京が0.1ポイント減だったのに対し、フジテレビは0.9ポイントと大きく減少。全日とプライムではフジがテレビ東京を上回っているものの、ゴールデン帯の世帯視聴率では順位が逆転する形となった。なお、個人全体のゴールデン帯ではフジが2.9%、テレ東が2.8%で、フジテレビが0.1ポイント上回っている。
視聴率の数字は、ビデオリサーチ調べ・関東地区 テレビ朝日ホールディングス26年度第1四半期決算資料より



