TBS系金曜ドラマ『Tシャツが乾くまで』(毎週金曜 後10:00)の第9話が4日に放送され、蒼井優演じる瀬尾咲子が4度の離婚歴を持つことが明らかになった。これまで何気なく描かれていた第1話のセリフが、咲子の過去を知ったことで意味を変える展開となり、SNSでは「第1話の発言、そういうことだったのか!」「やっと伏線が回収された」と注目を集めている。
咲子の「バツ4」が判明、第1話のセリフが伏線に
第9話では、充(松山ケンイチ)の前から姿を消した咲子が、海辺の街で暮らす謎の男・篤彦(井ノ原快彦)のもとを訪問。追ってきた充は、篤彦が咲子の元夫だったことを知る。帰宅した咲子は、22歳のときに篤彦と初めて結婚し、その後さらに3度結婚して離婚したことを告白。現在の夫である充は5人目の結婚相手で、4人とも咲子からプロポーズしたものの、相手から別れを切り出されて離婚したという。家族への憧れが強かったことや、過去を充に話せなかった理由についても語り、「初めてこの人を失いたくないと思った」と明かした。
そこで改めて注目されたのが、第1話で咲子が千鶴(臼田あさ美)に語った言葉だ。充への不満が「休みが合わないことぐらい」だと話す咲子に、千鶴が「普通、(妻は)旦那が家にいるのが嫌になってくるんだけどね。すごいわ〜」と語ると、咲子は「充がすごいんですよ。私みたいなのが一人の人とずっと一緒に暮らせるなんて」と返していた。当時は充との関係の良好さを表す一言にも見えたが、第9話で離婚歴が明かされたことで、咲子が過去の結婚生活を振り返った上で発した言葉だったことが判明した。
ラストの「別れよう」に衝撃の声
過去を知った充は咲子を受け止め、2人は関係をやり直そうとする。しかし、結婚生活を“頑張って”維持していた咲子にも限界が訪れる。ラストでは、洗濯機のフィルターが破れたことをきっかけに、咲子が充へ「今までありがとう。別れよっか」と告げる。直前まで関係を修復しようとしていただけに、突然の別れの言葉に「最後の最後に爆弾きた」「え、ここで別れるの?」「ラストの一言が衝撃すぎる」「バツ4だけでも驚いたのに最後まで予想外」と驚きの声が相次いだ。
最終回は11日に放送
初回に登場した何気ないセリフが、第9話で咲子の「バツ4」という過去と結びつき、伏線として回収された一方、最後には新たな“別れ”が突きつけられた。第1話から積み重ねられてきた咲子の言葉が別の意味を持ち始めるなか、最終回は11日に放送される。



