竜星涼、堺雅人との尋問シーンに歓喜「こういうのをやりたかった」『VIVANT』新庄の正義感を語る
竜星涼、堺雅人との尋問シーンに歓喜『VIVANT』新庄の正義感を語る

俳優の竜星涼が、堺雅人主演のTBS系日曜劇場『VIVANT』(毎週日曜 後9:00)第13話で、警視庁公安部・外事第4課の諜報員でありながら、解体した国際テロ組織「テント」のモニター(協力者)でもあった新庄浩太郎を演じ、自衛隊直轄の非公認組織「別班」に所属する乃木憂助(堺雅人)からの激しい尋問シーンを振り返った。

第13話で明らかになった新庄の真実

第13話では、新庄が別班の情報を売った人物ではないことが明らかになった。竜星は、第2シーズンの新庄について「ものすごく正義感の強い人物なんだということを、より強く確信しました」と語る。有能だからこそ、目の前のことだけでなくその先まで考えてしまう新庄の姿を、「別班への憧れもありますし、テントという組織を支えることも、彼なりに『現状をより良くしたい、守りたい』という思いにつながっていた」と分析した。

堺雅人との尋問シーン「最高の記憶」

乃木との尋問シーンについて、竜星は「うれしかったです。劇中では『最悪の記憶』という言葉が出てきますが、僕、竜星涼にとっては“最高の記憶”になるようなシーンでした」と喜びを表現。若い頃に『半沢直樹』を見て「こういう作品に出たい」と思っていたといい、「第2シーズンでは、当時思い描いていた“堺さんと芝居でやり合う”という夢が、こういう形で叶いました」と述べた。

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撮影は丸一日かけ、長いやり取りを何度も繰り返した。堺から「『半沢直樹』を思い出した。楽しかったよ」と言われたことも明かし、「そこまで本気でやり合える相手として向き合っていただけたことも、自分にとっては大きかったです」と振り返った。

タイ語のセリフへの挑戦

タイの大富豪チョッキー・テーパーニット(OHM)とのシーンではタイ語のセリフに挑戦。竜星は「日本語ではない言語で、“芝居として話す”のは本当に難しかった」とし、日本語とタイ語の語順の違いによる感情のズレに戸惑ったという。最終的には「日本語訳を軸に考えよう」と決め、「日本語のセリフとしてどう感情が動くのかを大切に、実際に口にする言葉だけをタイ語にする」という方法で芝居を組み立てた。

OHMについては「すごく自由で、イマジネーションが豊かな方」「その瞬間に求められているものを感じ取って、瞬時に正解を出していくセンスがある」と称賛した。

第14話へ向けてのメッセージ

第14話に向けて、竜星は「明らかになった裏切り者の正体を受けて、第2シーズンの物語はここからさらに大きく動いていきます」と予告。「第14話は、僕が演じる新庄にとっても『VIVANT』にとっても集大成ともいえる回になっています」と語り、「ぜひリアルタイムでテレビの前で見届けてください」とメッセージを送った。

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