NHKは14日、一部のテレビ受信機でBSチャンネルが正常に選局できない不具合が発生したとして、視聴者や民間の放送事業者に謝罪した。書面「一部のテレビ受信機におけるBSチャンネルの不具合について」で明らかにした。
発生期間と対象チャンネル
不具合は2026年8月9日午前5時ごろから11日午後7時45分ごろまで発生。対象となったチャンネルは、BSテレ東、BS10、BS10プレミアム、BSアニマックス、日本映画専門チャンネル、ディズニー・チャンネルの6つ。
原因と対応
原因について、NHKは「BSデジタル放送では、他局も含めたチャンネル情報の信号データを放送波で送っていますが、その中に古いチャンネル情報が含まれていたため、一部機種のテレビ受信機でBSチャンネルが正常に選局できなくなりました」と説明。8月11日午後7時45分ごろに古いチャンネル情報を削除し、現在は正常なチャンネル情報を含む信号を放送しているという。
NHKは「視聴者の皆さまならびに関係する放送事業者の皆さまに、ご迷惑をおかけしましたことを深くお詫びいたします」と謝罪。今後はチャンネル情報の確認をより徹底し、再発防止に努めるとしている。
なお、現在も正常に選局できない場合は、チャンネル再スキャンなどの操作が必要で、詳しい操作方法は当該メーカーに問い合わせるよう呼びかけている。



