7月20日の海の日、実写版『モアナと伝説の海』(2026年7月31日公開、配給:ウォルト・ディズニー・ジャパン)に出演するキャサリン・ランガイアとドウェイン・ジョンソンの来日イベントが恵比寿ガーデンプレイスで開催された。会場にはブルーカーペットが敷かれ、モトゥヌイを思わせるセットに和太鼓が設置された。約750人のファンが集まり、熱気に包まれた。
日本語吹き替え声優も登場、生歌披露
イベントはまず、モアナ役の日本版声優を務めるME:IのTSUZUMIが登場し、劇中歌「どこまでも ~How Far I'll Go~」を生歌で披露。その後、マウイ役の日本版声優・尾上松也とともに再び現れた。尾上はアニメーション版に続いての起用となる。MCのChigusaが会場の熱気について尋ねると、TSUZUMIは「最高ですね、皆さんモアナやマウイだったりヘイヘイだったりテ・フィティの格好で来てくださって私も嬉しいです。今日はモア夏祭りということで最高に盛り上がっていきましょう」と応じた。尾上も「嬉しいですね、マウイもたくさんいて、本当に皆さん完成度高くて、短い時間ですけれどもご一緒できるのが凄く楽しみなので、最高の時間にしましょう」と語った。
キャサリン・ランガイアとドウェイン・ジョンソン登場
TSUZUMIと尾上がファンの前に降りた後、白いドレスをまとったキャサリン・ランガイアが登場。ファンの歓声に笑顔で応えた。続いてドウェイン・ジョンソンがブルーカーペットの階段に現れると、会場からは「ドウェインー!」「ローック!」の声が上がった。4人は会場内を練り歩き、取材陣へのコメントやファンへのサイン、2ショットセルフィーに応じた。中には感極まって泣き出すファンもいた。
再びステージに戻った4人にMCがコメントを求めると、初来日だというキャサリンは「暑くてびっくり!熱くてびっくり!」と東京の暑さとファンの熱気に圧倒された様子。続けて「日本は、本当に美しくて、私の故郷であるシドニーとはだいぶ違うなと思いました。日本に来られてこういった形で皆さんと一緒に映画の公開をお祝いできることをとても光栄に思っています」と喜びを語った。ドウェインは『スマッシング・マシーン』(2025)の撮影で来日していたが、ファンの前に姿を見せるのは12年ぶり。Chigusaから「おかえりなさい、ですよね?」と声をかけられると、「日本に戻って来られて嬉しいです。僕は何度も日本に来ていますが、日本食やお酒を飲むことを楽しみにしていて、そして何よりも情熱的な日本のファンとの交流をいつも楽しみにしています。皆さんの愛情表現は格別です。Thank you! Yes! チーフ―!」と返答し、マウイの決め台詞を披露した。
声優との対面とサプライズプレゼント
TSUZUMIは主演2人に「Hi! I'm TSUZUMI. Nice to meet you!」と英語で挨拶。尾上は「ようやくお会いできてめちゃくちゃ嬉しいです」と心情を吐露した。ドウェインは尾上に「君は私の声優だよね?」と話しかけ、マウイの持ち歌「You're Welcome」を2人で歌い出し、ハグを交わした。さらにドウェインは、キャサリンと自分で会場のファンへのプレゼントとして本作のムビチケを用意したと発表し、大きな歓声が湧き上がった。
イベントの最後は、ドウェインと尾上がステージ中央の和太鼓の前に立ち、MCの合図でキャサリンとTSUZUMI、会場のファンが「モアナー!」と叫ぶ中、ドウェインと尾上が太鼓を二発叩くと、ブルーのキャノンテープが発射。割れんばかりの拍手とともに幕を下ろした。
作品概要
本作は、ディズニーの名作を10年の時を超えて実写映画化。16歳の少女モアナが半神半人のマウイとともに島を救う冒険を描くミュージカル・アドベンチャー。監督はトーマス・ケイル、製作はリン=マニュエル・ミランダ。2026年7月31日公開。



