BS10で放送中のクイズ番組『BS10パネルクイズ アタック25』が、2025年7月3日から毎週金曜21時(21時~21時54分)に放送枠を移動することが14日、発表された。1975年の放送開始から51年の歴史の中で、レギュラー放送時間がゴールデン帯となるのは初めてとなる。
51年の歴史を刻む名物クイズ番組
『パネルクイズ アタック25』は、1975年4月6日に朝日放送(現・ABCテレビ)でスタートした長寿クイズ番組。赤・緑・白・青の4色の解答席に座った出場者が、25枚のパネルを獲得すべく早押しクイズで競い合う形式で、長年にわたり視聴者に親しまれてきた。
2022年3月からはBSJapanext(現・BS10)が放送を引き継ぎ、1時間番組として毎週日曜昼に放送されてきたが、7月からは毎週金曜21時~21時54分に移動。全国無料のBS放送局・BS10で届けられる。
ゴールデン帯進出の意義
番組開始50年の節目となった2025年には、放送開始日である4月6日が「パネルクイズ アタック25の日」として日本記念日協会に認定・登録された。51年の歴史を持つ同番組が、初めてレギュラーでゴールデン帯に進出することは、番組の新たな時代の幕開けと言える。
初回はQuizKnock大会を放送
時間帯移動後の初回となる7月3日は、「QuizKnock大会」を放送。クイズ王・伊沢拓司が率いる知的エンタメ集団・QuizKnockから、伊沢、山本祥彰、河村拓哉、ふくらPの4人が参戦する。
アタック25の4色の解答席に座る4人が、1/1000秒を争う早押しバトルを展開。長年『アタック25』を研究してきたメンバーならではのパネル戦略も見どころとなる。仲間同士でありながら、トップ賞をかけて真剣勝負に挑むQuizKnock。知識量だけでなく、パネルの取り合いをどう制するかにも注目だ。
出演者と配信情報
7月からも司会は引き続き谷原章介、問題出題者は沢木美佳子が担当。公式アプリ「つながるジャパネット」、コネクテッドTVサービスでの同時配信、TVerでの見逃し配信も実施される。
編集部MEMO
『パネルクイズ アタック25』が「日本で最も長く続いているクイズ番組」として日本記録認定協会に認定された際、司会の谷原章介は次のように語っていた。
「児玉清さん、浦川泰幸さん、そして僕と3代にわたって引き継いできた番組を、出演者の皆さんに支えていただきここまでこられました。そして、なにより視聴者の皆様がこの番組を愛してくださったからこそ50年という記録となったのだと思います。この記録を1年、2年、3年とさらに積んで、100年まで目指して頑張っていきたいと思いますので、今後とも『アタック25』を愛していただけるとうれしいです」



