3歳児が夏の甲子園を見て「あのお洋服は汚してもいい洋服なんだね」と発言
3歳児「あのお洋服は汚してもいい洋服なんだね」甲子園で

23日放送のTBSラジオ『安住紳一郎の日曜天国』(毎週日曜10:00~11:55)で、夏の高校野球を父親と見ていた3歳児の“意外な感想”が紹介された。泥だらけになりながらプレーする高校球児の姿を、幼い息子は大人とまったく異なる視点で見つめていた。

高校球児を見つめる3歳児「何か感じているのかな」

この日のメッセージテーマは「私の小さな楽しみ」。男性リスナーは、野球経験こそないものの、夏の高校野球を毎年楽しみにしており、高校生たちの試合から元気をもらっていると明かした。

なかでも心を動かされたのが、準々決勝での一戦。両校が最後まで一歩も譲らず、全力でぶつかり合う姿に、見ている側も思わず力が入る。被災地の思いを背負った選手たちが、泥まみれになりながらヘッドスライディングをする姿に、男性は思わず目頭が熱くなった。

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その試合は、3歳の息子も一緒に見ていた。息子が妙にじっとテレビを見つめていたため、男性は「頑張る高校球児の姿を見て、幼いながら何か感じるものがあるのかな」と期待したという。

息子の口から飛び出した「意外な言葉」

しかし、息子の口から飛び出したのは、父親が想像していたものとは違う言葉だった。

「ねえ、あのお洋服は汚してもいい洋服なんだね」

普段、公園で遊んで服を汚すと母親から注意されている息子にとって、真っ白なユニフォームを泥だらけにしながらプレーし、さらに周囲から大きな拍手を受ける高校球児の姿は、衝撃的だったようだ。

男性は、いつの日か息子も泥だらけのユニフォームを抱えながら、「父ちゃん、ただいま」と帰ってくる日が来ればいいと、夏の出来事を振り返った。

安住紳一郎アナ「甲子園球場の土は良い土だからね」

投稿を聞いた安住アナは、「かわいらしいですね」と笑顔で反応。中澤有美子アナも「そうですね」と、3歳児ならではの素朴な視点を温かく受け止めた。

安住アナはさらに、「確かに。甲子園球場の土は、良い土だからね」と語り、「ドラマチックにつくんだよね」と、白いユニフォームについた土が球児たちの全力プレーを一層印象的に見せることにも言及。中澤アナも同意していた。

高校球児の懸命な姿に胸を熱くする父親と、「汚しても怒られない服」と受け止めた3歳の息子。同じ光景を見ながら生まれた親子の異なる感想が、安住アナと中澤アナを温かい気持ちにさせていた。

なお、同番組は、放送後1週間以内であればradikoで聴取可能(エリア外の場合はプレミア会員のみ)。

【編集部MEMO】『安住紳一郎の日曜天国』は、TBSラジオで毎週日曜10時から生放送しているラジオ番組。安住紳一郎アナウンサーがパーソナリティ、中澤有美子アナウンサーがアシスタントを務め、リスナーから寄せられたメッセージなどを紹介している。8月30日の放送テーマは「イスと私」で、海の哺乳類の研究を専門とする田島木綿子氏がゲスト出演予定。

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