お笑いコンビ・バッテリィズの寺家が、30日に放送されたテレビ東京のバラエティ番組『開運!なんでも鑑定団』(毎週火曜 後8:54)にゲスト出演。曽祖父の意外な職業を明かし、話題を呼んだ。
寺家の曽祖父は「忍者研究家」で有名
寺家が番組に持ち込んだのは、江戸時代に活躍した文人画家・谷文晁(1763〜1840)の掛け軸。来歴について寺家は「僕の曾お祖父さんが忍者研究家なんですよ。それで甲賀忍者の屋敷を発見した人で有名なんです」と説明。番組では、寺家の曽祖父である故・中西義孝さんの顔写真が紹介され、その功績が改めて注目された。
寺家は「曾お祖父さんが亡くなった時にこれが部屋に掛かっていたということで気になっていた」と、掛け軸を手にした経緯を語った。さらに、このお宝は寺家の母が20年前に同番組に鑑定を依頼していたが、その時は採用されず、20年の時を経てようやく鑑定の機会を得たという。
本人評価額100万円も、鑑定結果は「偽物」で5000円
寺家は期待を込めて本人評価額を「100万円」と設定。しかし、鑑定士による厳正な調査の結果、この掛け軸は残念ながら偽物と判明し、鑑定額はわずか5000円となった。寺家は「めっちゃ偽物やん!」と声を上げ、肩を落として落胆の表情を見せた。
番組内では、寺家の曽祖父が忍者研究家として知られる一方、掛け軸の真贋には無関係だったことが示唆され、視聴者の笑いを誘った。バッテリィズのエースもスタジオで共に鑑定を見守り、寺家の反応に思わず苦笑いする場面も見られた。
20年越しの鑑定依頼が実現も、結果はまさかの展開
母が20年前に鑑定を依頼しながら叶わなかった経緯もあり、寺家にとっては長年の思いが詰まった一品。しかし、結果は偽物で、本人評価額の200分の1という厳しい現実を突きつけられた。
寺家は「曾お祖父さんが忍者研究家で有名だけど、掛け軸の目利きはできなかったみたい」と苦笑い。それでも、番組出演を通じて曽祖父の功績を広く知ってもらえたことに感謝しつつ、今後の芸人活動に生かしたいと意気込みを見せた。



