明石家さんま、新幹線ホームでのファン対応語る「逃げるほうが心が痛い」
明石家さんま、新幹線ホームでのファン対応語る「逃げるほうが心が痛い」

お笑いタレントの明石家さんまが22日放送のMBSラジオ『MBSヤングタウン土曜日』(毎週土曜22:00~23:30)で、新幹線ホームでのファンサービスについて言及した。かつみ・さゆりが明かしたエピソードをきっかけに、何十年にもわたってファンと向き合い続ける理由を語った。

かつみ・さゆりが目撃した“発車ギリギリ”のさんま

番組では、かつみ・さゆりが自身のラジオ番組で明かした、さんまとの新幹線ホームでのエピソードを紹介した。

ある日、2人が新幹線のホームで目撃したのは、発車時刻が迫るなかでもファンへのサインに応じ続けるさんまの姿だったという。発車ベルが鳴ったため、2人は「さんま兄さん、お先に失礼します」と先に車内へ。ところが、その後かつみがトイレへ向かうと、先ほどまでホームにいたはずのさんまがすでに乗車していた。

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驚いて「間に合ったんですか?」と尋ねると、さんまから「お前ら乗るんが早いねん。もっとギリギリまで書かんかい!」と言われたという。その教えに感銘を受けたさゆりは、後日、別の現場で実践。しかし、さんまのようにはいかず、本当に新幹線に乗り遅れてしまったそうで、さんまのファン対応を改めて「素晴らしい」と称賛していた。

「逃げるっていうほうが心が痛い」

この話を聞いたさんまは、「ギリギリまでというか」と前置きしつつ、自身の考えを説明。「もちろん書けない人もいるし、それはちゃんと断る」としたうえで、「そこで逃げるっていうほうが心が痛いんで、俺はするだけやねんけど」と明かした。そして、ファンから逃げれば追いかけられる一方、「俺の場合、立ち止まってる」と表現した。

こうした交流は一時的なものではないという。ファンが自身の近況を伝えたり、手作りのプレゼントを届けたりする関係が「毎週のように何十年」と続いているそうで、「ありがたい」と感謝した。

人気絶頂期の苦労と現在の思い

一方、人気絶頂期には、安全面への配慮からファンを避けざるを得ないこともあった。ホームへ普通に向かえず、別の車両から乗った時代も振り返り、「ファンの方には申し訳なかったですけど、まあまあちょっと事故が起こったら困るから」と説明していた。

なお同番組は、放送後1週間以内であればradikoで聴取可能(エリア外の場合はプレミア会員のみ)。

編集部メモ

明石家さんまがメインパーソナリティを務めるラジオ番組『MBSヤングタウン土曜日』。村上ショージ、モーニング娘。'26の櫻井梨央、弓桁朱琴がレギュラー出演しているほか、週替わりゲストも登場する。

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