NHKは30日午後8時15分から『名曲考察教室』を放送する。レギュラー放送第4回は、ZARDの「揺れる想い」を取り上げる。
番組内容と出演者
昭和・平成の名曲の歌詞を考察し、自由な発想で味わい尽くす『名曲考察教室』。今回の楽曲は、ZARDの「揺れる想い」。夏を彩る爽快なメロディと坂井泉水の透明感ある歌声、飾らない言葉で書かれた歌詞が印象的な90年代の名曲だ。
番組では、この名曲の歌詞を徹底的に考察し、独自のミュージックビデオを制作する。考察を担当するのは、俳優・モデルとして活躍する大友花恋、ZARD大好きな芸人・ナイチンゲールダンスの中野なかるてぃん。ご意見番には、おなじみ、大久保佳代子が登場する。
考察内容と盛り上がり
歌詞を読み解き、これは“よからぬ恋”の曲では、と考察するご意見番・大久保に対し、シングルマザーと娘の揺れる親子関係と読んだ大友、ノートにびっしりガチ考察をしてきたZARD愛あふれる中野と、今回も大盛り上がりとなる。さらに、中島健人もスペシャルインタビューで出演。「ほぼ初恋の人」だというZARDへの愛を語る。
出演者のコメント
設楽統(バナナマン):「普通に聴いていた時は、爽やかな恋愛ソングだと思っていたけど、改めて歌詞を見ると“体じゅう”のじゅうが平仮名だったり“君”と“あなた”など細かく書き分けられていて普通の恋愛ソングじゃないんだ、とザワザワしました。大友さんは、小説を書かれているということで、物語を構築するのがすごく上手。なかるてぃんは、入りから奇想天外!“揺れる”っていう一言でも、人それぞれ、考察するときの捉え方がいろいろ違っていてとても面白かったです。曲がいいから、映像が乗るとすごいんですよね。今回も素晴らしい名曲に素敵な映像を乗せていただいたので、ぜひ見ていただきたいです。」
大友花恋:「自分とは全然違う角度のなかるてぃんさんの考察も聞くことができましたし、みんなで話し合いながらディスカッションして曲の世界を深めていけるところが楽しいなと思いました。もともとある楽曲の魅力をさらに膨らませながら、別の魅力を感じることもできるところが、この番組の一番の魅力だと思います!自分の考察がミュージックビデオになったのもすごく嬉しくて、映像になることで、「こうだと思ってた!」とか、逆に「そこまで考えていなかったけど、こうなるんだ」と発見もあって、自分では想像しなかったところまで物語が広がる、世界観が膨らんでいくのがとても印象的でした。ぜひ見ていただけると嬉しいです。」
中野なかるてぃん:「本当にずっと好きで聴いている曲だったんですけど、大友さんの考察を聞いたり、ちょいちょい挟まれる大久保さんの考察を聞いても、あぁなるほどって思って。いろんな視点があって、この曲がみんなに愛されてるっていうのもやっぱり感じましたし、もっと好きになりました。自分の考察では、入りからみんなポカンとなってたけど、そんな変な考察じゃないってことだけ確かめたい!笑 ぜひ見ていただいて、ご確認いただきたいです!」
大久保佳代子:「最初、恋愛以外にどう持っていくのかと思ったら、みんなで歌詞を読み解くと、あれ、これなんかシンプルな話じゃないぞってザワザワっと来まして。2人の考察を聞いたら、あ、その角度で来たんだ!って驚いて、MVを見てまた感動して。改めてですけど、ZARDの揺れる思いという曲は皆さんが思っている以上にいろいろ考えさせられる深い要素が散りばめられてると思いました。それを踏まえた考察もすごくおもしろいので、ぜひ味わってください。」



