ロックバンドKing Gnuの全国・アジアツアー「King Gnu CEN+RAL Tour 2026」が7月15日、横浜公演をもって幕を閉じた。本ツアーはバンド史上最多となる15都市29公演を実施。2月21日の仙台公演を皮切りに、大阪、高松、東京、名古屋、広島、千葉、福岡、札幌、新潟、バンコク、香港、台北、ソウル、横浜を約半年にわたって巡り、完走した。
センターステージで魅せた圧巻のパフォーマンス
横浜公演は360度を観客が囲むセンターステージ形式で開催。1曲目「AIZO」から会場が熱狂の渦に包まれた。アリーナスタンディングの観客との距離の近さを生かし、メンバーがステージを降りてパフォーマンスを展開する場面も見られた。「どろん」では新井和輝がベースを弾きながら客席の中を駆け巡り、「Teenager Forever」では井口理がカメラを手に観客と共に熱唱。「Slumberland」では常田大希がメガホンを使ってフロアを沸かせ、勢喜遊もドラムセットを離れ、踊りながら観客を盛り上げるなど、メンバーそれぞれがセンターステージならではの空間を最大限に活用したパフォーマンスで魅了した。
結成10周年記念「KICKOFF」開催決定
ツアーファイナルとなったこの日、King Gnuは2027年4月27日に迎える結成10周年のアニバーサリーイヤー幕開けを飾る「King Gnu 10th Anniversary Opening Live “KICKOFF”」の開催を発表。2027年2月から3月にかけて、東京ドームと京セラドーム大阪で計4公演が行われる。
横浜公演終演後、会場のLEDスクリーンに告知映像とキービジュアルが映し出されると、客席からは大きな歓声が上がった。チケット情報などの詳細は9月末頃に発表予定としている。
10周年プロジェクト始動
さらに、King Gnuのオフィシャルホームページも10周年仕様にリニューアル。サイト上では10周年を彩る10個のトピックが予告されており、今回発表された内容を皮切りに、残る9つのプロジェクトも今後順次発表される。
「King Gnu CEN+RAL Tour 2026」横浜公演の模様は、WOWOWおよびLeminoなどでアーカイブ配信が予定されている。



